最高峰レベルのディレイ!BOSSよりディレイ"DD-500"が登場

BOSSより次世代ディレイ・ペダル"DD-500"が登場しました。

今回のペダルの型番は"DD-500"。これまでのツインペダルシリーズの高機能ディレイ"DD-20"から数字だけでなく桁数まで増えていることからもBOSSの本気度がうかがえます。

最大297プログラムの大容量パッチ。

ツインペダルでは本体に記憶しておけるプログラム数は4つまででしたが、今回は9バンク×3の297。

大型LCDの採用もあり、これはまさにBOSSの考えるディレイのハイエンド機、ディレイ専用のマルチエフェクターという新たな位置付けなのではないでしょうか。

"ES-8"に続き機械式のスイッチを採用

そして注目すべきはスイッチ。

BOSSのエフェクターといえばスイッチ部分が独自構造の電子スイッチを採用していることで有名ですが、今回の"DD-500"では先日発売されたプログラムスイッチャー"ES-8"に続き一般的な機械式のスイッチが採用されています。

電子スイッチには踏み込んだ際の切り替え音が出ないほか、上部で踏みやすいといったメリットがあるのですが、その分場所を取ってしまうのも事実。

最近では上下に2つスイッチを搭載することで従来の面積で2つ分のスイッチを設置した新タイプのペダルを開発したりと工夫が重ねられていました。

BOSS ボス Dual Footswitch デュアルフットスイッチ FS-7

そしてここに来ての機械式スイッチの連続採用。

これは今後ハイエンド機には機械式スイッチを採用する、という大きな方針転換の布石なのかもしれません。

ツインペダルよりもコンパクトに

今回機械式スイッチを採用したことで従来のツインペダルよりスイッチが1つ多い3つのスイッチ、さらには大型LCDも搭載したにも関わらず筐体のサイズは170mm×138mmとDD-20の173mm×158 mmより若干ですがコンパクトになっています。

ツインペダルシリーズのようにこの筐体でまた各種エフェクターのシリーズが登場するのでしょうか。

今のCOSMの技術でまた歪みやプリアンプのマルチが登場したら面白いかもしれません。

Roland OVERDRIVE DISTORTION OD-20

BOSS DD-500 | Digital Delay