続報!BOSSのエフェクト・スイッチング・システム"ES-8"の仕様が明らかに

2月5日にRoland/BOSS新製品内覧会が行われ、ES-8の詳細な仕様が明らかになったようです。BOSS公式サイトにも新たに仕様が掲載されています。

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BOSS ES-8 | Effects Switching System

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主な内容は下記のようになっています。

8ループ+α、接続順も自在に

肝心のループ数は8ループ。各メーカーのハイエンドクラスのものがだいたい8〜10ループ程度なのでまずます標準的な数ではないでしょうか。

ただしそこはBOSS、ボリューム・ペダル接続用の追加ループがあり、さらに接続順を自由に入れ換えることができパラレル・エフェクト・チェーンも可能とのこと。

これによってワウやディレイのような歪みの前後で効きが変わるようなエフェクターも状況に応じて使い分けが出来そうです。

他にも異なる歪みをブレンドしたりと、従来のGTシリーズ並みの自由度の高い音作りが出来そうです。

バッファのon/offは個別に設定可能

気になるバッファについては個別にon/offの切り替えが可能。ただしoff時もトゥルーバイパスではなくアナログ回路を通るので多少の減衰はあるようです。

あくまで音質を考慮してのアナログ回路設計とのことですが、どのくらいの効果があるのか気になるところです。

大型ディスプレイ・大容量パッチメモリ

パッチ容量はなんと800パッチ・メモリ。ディスプレイはパッチ・ナンバーを表示するLEDとパッチ名を表示する液晶ディスプレイの2つが搭載されています。

どんな状況にも対応するための膨大なパッチとそれを視覚的に管理するための配慮が見られます。

その他にもハイエンドな仕様が満載

他にも

  • 外部コントロール可能なエフェクト・パラメーターをメモリして集中管理
  • 各ペダルへの機能割り当てを完全カスタマイズ可能

などの機能があり、従来のスイッチングシステムを超えたハイエンド仕様の製品に仕上がっているようです。

最近では FREE THE TONE や One Control のスイッチングシステムが組み込まれたボードをよく見かけますが、このES-8の登場で勢力図が塗り替えられることになるのか、今後の動向に期待です。

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